ABAセラピー&
コンサルティング
「NOTIA」
「NOTIA」は、つみきの会が独自に育成したABAセラピストによるセラピー&コンサルティングサービスです。現在、つみきの会会員向けサービスとしてのNOTIA訪問セラピー&コンサルティングと、児童発達支援事業所「ぽぷり」の2事業を、株式会社NOTIAとして展開しています。
「NOTIA」は「NO TEAR」。
「泣かないで、お母さん。私たちがついています」というメッセージが込められています。障害のある幼い子どもを抱えて途方に暮れているお母さんをお助けして、一緒になってABAセラピーを行なっていくのが、私たちの願いです。
「NOTIA」はつみきの会代表で、臨床心理士の藤坂龍司がチーフディレクターとして全体を統括し、その下で数年の訓練を積んだ有能なセラピストがスーパーバイザー(SV)として一般のセラピストを訓練、監督する、というシステムを採っています。「NOTIA」は、つみきの会のテキスト「つみきBOOK」をベースとしたセラピーを行ないます。
NOTIAセラピスト訪問サービス
つみきの会が独自に養成したセラピストがご家庭を訪問して、ABAセラピーを行います。週2回、1回2時間が基本です(週1回でも受付をしております)。主に遠隔地を対象にWebセラピーも実施しています。
訪問のメリット
①通所に伴う時間と労力のロスがなくなります。セラピストがセラピーしている間に、親御さんには家事をこなしたり、休憩を取っていただけます。
②一回2時間とたっぷり時間があるので、一つ一つの課題に時間をかけて取り組むことができます。
③NOTIAでは、親御さんもできるだけ毎日、セラピーに取り組んでいただきます。セラピストと親御さんが共通のテキスト「つみきBOOK」で同じ課題に取り組むことで、課題の進展が格段にスピードアップされ、お子さんの伸びが実感できます。
NOTIA訪問&Webコンサルティング
NOTIAのスーパーバイザーやシニアセラピストが、定期(月1回程度)または臨時に、ご自宅を訪問し、またはWebで、ABAセラピーやプログラムに関しての指導助言を行います。全国対象です。
発達相談
「発達相談」は「つみきBOOK」の著者である藤坂代表による直接指導を受けられるサービスです。代表の豊富な知識と、親としてわが子を教えてきた経験に基づく助言や指導は、親として受け入れやすく、説得力があります。
また訪問セラピーと違って、小学校入学以降も続けられるメリットがあります(幼児期から中学生まで毎月通っているお子さんもいます)。
現在、東京(品川)、埼玉(蕨市)、名古屋、大阪、明石で毎月又は隔月で開催しています。一回限りの利用も、定期的な利用も可能です。
児童発達支援事業所「ぽぷり」
「ぽぷり」はNOTIA直営の児童発達支援事業所です。訪問セラピーの長年の経験を活かして、質の高いABA個別及び小集団療育を提供しています。
現在、和光(埼玉)、西宮(兵庫)、庄内緑地(愛知)に教室を開設しています。