論文・各種資料
EIBI主要論文紹介
ABA早期集中療育(EIBI)に関する主要論文を紹介します。
つみきの会のABA家庭療育の効果(2009)
つみきの会では、2007年度から厚生労働科学研究費補助金を受けた共同研究「発達障害者の新しい診断・治療法の開発に関する研究」に参加し、幼い自閉症児とその親14組を対象に、1年間の家庭療育を行ってその効果を確かめる研究を行いました。その結果です。
厚生労働科研費共同研究
「広汎性発達障害に対する早期治療法の開発」(2011)
2007年度から参加している厚生労働省科学研究費共同研究「広汎性発達障害に対する早期治療法の開発」について、つみきの会のデータについては2009年に報告しましたが、2010年につみきの会を含む参加4グループの全体的結果が厚生労働省に報告されましたので、それをもとに各グループの比較データを紹介します。
ABA早期集中介入の一事例(W30プロジェクト結果報告)
つみきの会では、2017年から2021年にかけての4年間、つみきの会の会員のお子さん1名を対象に、実験的にNOTIAセラピストと親御さんによる週20~30時間の早期集中介入を実施しました。その結果を報告します。
ABA公費化要望関連資料2018-2019
つみきの会では、ABA公費化を目指す親の会と共同して、2018年10月にABA公費化に関する要望書を厚労省に提出しました。それに対して厚労省の見解が2019年 4月に示されたので、それに対して4月と8月の二度にわたって反論文を提出しました。この間、やり取りした文書をご紹介します。
オーストラリア自閉症早期療育エビデンス・レビュー(2006)
オーストラリア政府の委嘱により、同国を代表する自閉症の専門家二人が執筆した、自閉症早期療育の様々な方法の効果に関する研究エビデンスのレビューです。
オーストラリア保健・高齢化省の委託によって、同国のエキスパート二人が作成した、自閉症早期療育の効果に関するエビデンス・レビューです。いま世界でどのような早期療育の方法があり、それぞれがどのような効果に関するエビデンス(証拠)を出しているか、が一目瞭然にわかります。
冊子として販売もしております。