体験記・
会員の声
海外ABAレポート
えっくんレポート
第1回渡米そして療育
第2回 言語とコミュニケーション(PECS)
第3回 その後
第4回 手作りで楽しいセラピー
第5回えっくんの学校での様子 2004年
第6回 新しくなったPECS BOOK
第7回 BCBA取得者のジムさん(行動療法家)が我が家にやってきた!
第8回いまもやってます
第9回 自閉症と診断されて、親たちは・・・
第10回 えっくんはもう10歳
アメリカ療育事情
えっくんファミリーからのメッセージ
会員の声
このHPのために、メーリングリストで、「入会を迷っている親御さんのために短いメッセージを」と呼びかけたところ、たくさんの会員さんがメッセージを寄せてくださいました。以下、ご紹介します。
「一生息子と会話をすることはできない」と泣いた夜…。ABAを知り、息子と会話を楽しむことができるようになりました!」(東京都、Wさん)
「動作模倣で人を見るようになり、それまで無視していた弟に関心が出て、仲良く遊ぶようになりました。保育所のお友達とも手をつなげるようになりました。」(愛媛県、Tさん)
「入会時はほとんど発語がなく、お友だちとの関わりもありませんでしたが、2年経った今はお友達と一緒に遊んだり簡単な会話をすることができます。幼稚園に入る事もできました。ABAがなければ今の子どもの姿はありません。つみきの会に感謝しています。」(埼玉県、Hさん)
「入会し、問題行動等に対しての望ましい接し方を知り、家族が同じ方向性で指導できるようになりました。」
(新潟県、Hさん)
「2歳半から3カ月のABA療育の結果として、初語は30→300程度に増え、自発の発語や模倣も顕著になりました。ABA無しでは考えられません。」(東京都、Iさん)
「つみきの会に入会して早5年。目合わせ出来ず、言葉もなかった息子が、今では普通級の4年生。楽しく友達と遊ぶ姿を見ると、当時の苦労もいい思い出です。もしABAに出会わなかったら今の彼はいなかった断言できます!本当にABAに出会えてよかった。心から感謝です。」(岐阜県、Sさん)
「つみきの会から専属セラピストを紹介して頂きました。沢山の情報や悩みの改善策を教えて頂き、息子も日々成長しています。」(東京都、Sさん)
「2歳で入会して4年。小学校で、自ら手を挙げて、前に出て発表できるまでになりました。努力は必要ですが、その価値はあります。」(大阪府、Yさん)
「つみきの会に入会して2年。激しい癇癪や自傷もなくなり、笑顔で幼稚園に徒歩通園(片道40分)がんばっています。成長を感じられるのは、なにより嬉しい。つみきの会に出会えて良かったです。」(静岡県、Sさん)
「入会して半年後、諦めていた言葉も少しずつ増え、問題行動も減り、希望を持てました。ABAは一番いい方法だと実感しています。」(東京都、Sさん)
「小指の爪の4分の1くらいから苦手なものをABAで食べさせたら、今では苦瓜も食べるようになりました。ABAは、自分でやれるのが大変だけどうれしいです。従来の子育ての概念を早く取り除いてABAに向き合うのが近道だと感じます。」(北海道、Kさん)
「入会して1年6ヶ月。野獣との日々(無発語、かんしゃく、多動)から「おかあちゃん」と呼ぶまでに。セラピーが楽しい親子のコミュニケーションになっています。」(北海道、Sさん)
「息子が3歳での発達検査で言語/社会性1歳半前との判定から、加配なしで幼稚園に通えるようになりました。ABAを通じて一つ一つ積み重ねていく子どもの成長の軌跡は本当に感動的でした。」(神奈川県、Hさん)
「目を逸らした子が今は自ら目合わせをせがみ、合うと安心した様子でニコッとします。物に名前があると解った時から彼の世界は広がり、人への関心も深まり、人の表情や声から心を読もうとしています。」(三重県、Fさん)
「3歳で自閉症と診断された5単語だけの息子。つみきBOOK片手に毎日ABA。2年後には楽しく会話ができるようになりました。」(大阪府、Kさん)
「自閉症、重度の知的障害、年齢も3歳半スタート。ABAを始めて半年、認知、語彙が増え、癇癪が減り、お互いが楽になりました。」(大阪府、Mさん)
「子の成長を待てないダメ親と専門家に思われながらABAを続け、息子は変わりました。待つだけは本当に辛い。あきらめないで!」(広島県、Iさん)
「他人に無関心だった息子がABAを学んでから、周囲の人に「バイバイ」が出来るようになり、今ではみんなからとても可愛がられています。ABAを根気良く続けたおかげで発語の無い息子が「パパ」「ママ」と言ってくれる様になり大感激。最初は椅子にじっと座る事もできなかった息子。今では1時間以上も椅子に座って勉強できるようになりました。」(大阪府、Mさん)
「3歳過ぎから、1時間ほどのセラピーを、一年ほぼ毎日続け、始めた頃は親の制止の言葉も届かない鉄砲弾の様な娘が、今では指示を理解し、しかし自分の要求もきっちりするまでに成長しました。」(神奈川県、Iさん)
「ABAを始めて、人は学習するのだなぁと思いました。それが早い遅い、良い悪いにかかわらず、です。それならば良い方へ早く導いていくのが親の務めである。その方法としてABAがあると思います。」(京都府、Kさん)
「なにも出来ない子でしたが、入会して約1年。出来るようになった事がずいぶん増えました。ABAに出会えた事に感謝しています。」(愛知県、Oさん)
「2歳9ヶ月からABAを始め、年長になった今、園でも問題なく過ごし、お友達とヒーローごっこをやったり、楽しく遊んでいます。」(静岡県、Mさん)
「息子えっくんは10歳の重度自閉症です。ABAと出会ってなかったら、いまの息子はいなかったと思います。できることが増えるたびに喜びが増えます。」(カリフォルニア州、えっくんママ)